日本のハリと中国のハリの違い

こんにちは!高砂市のげんき接骨院です。
 
当院では鍼施術を行っています。鍼というと、「怖い」と感じる人が多いですね。
 
なぜコワイのかを聞くと、どうやら鍼が太いと思っている人が多いようなのです。
 
 
鍼
 
中国の鍼は、画像の上のハリです。
 
確かにこれを見ると、非常に太くて怖くなってしまうのもわかります。
 
鍼の本場は中国なのですが、中国ではこの太さのハリが通常です。当たり前のようにこの太さを刺すそうなのですが、さすがに私もこの太さは怖いです。
 
 

日本の鍼は安全重視

一方で、日本のハリはどうようなものかというと・・・ 画像の下のようなものです。0.2ミリ前後の細さです。
 
具体的にいうと、直径が髪の毛と同じ程度、さらに先端はその1/10の細さ。注射針の1/7程度です。
 
 
日本のハリは、細いだけでなく、他にも痛くない特徴があります。
 
それは
 

①鍼先が肌にスッと入っていくような形に作られている
 
②鍼を刺すスピードが速いので、表面の皮膚を壊すことが無く刺せる

 
ということです。
 
本当に皆さんが想像している以上に、鍼は安全で痛みを感じません。手での施術よりも身体の奥に浸透しやすいので、非常におススメな施術です。
 
鍼に興味があるけれども、ちょっと不安がある方、安心して受けてみてください!げんき接骨院は、皆様をお待ちしております!

当院へのアクセス情報

住所〒676-0076 兵庫県高砂市伊保崎4-2-2
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電話079-447-0145
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