- 座っていると、背中がピリピリする
- デスクワークをしていると背中が痛い
- 最近は背中だけでなく、肩もひどい
- 背中が痛くて、集中できない
肘関節に痛みが生じると、日常生活に支障がきたすことが多いです。
文字を書くのがツラい、ご飯を食べるときにつらい、パソコン使っていても辛い、料理していても辛い、などなど。どれだけ肘・腕を使って生きているのか、実感できると思います。
肘の痛みと膝の痛みというのは、非常に似ています。例えば、年齢を重ねると、どうしても出てきてしまう痛みがあるところとか、若い人でも肘痛が起きることがるとか、などなどです。
同じ関節、痛みの種類や仕組みが似通っているんですね。
症状について理解があれば、その症状の解消も早いです。肘の痛みがどんなもので、なぜ痛みが起こるのか、そしてどのような対処をするのか、説明をさせてください。
2つの肘の痛み
膝の痛みに似ていると申し上げましたが、膝と同じように、肘にも2種類の痛みが起こりがちです。
肘にも膝と同じように「なんこつ」があります。これは年齢を重ねると、どうしてもすり減っていってしまうものです。
この「なんこつ」がすり減ると、骨同士がこすれあったり、神経を刺激したりして、痛みが生じます。
年齢を重ねると、多くの人が悩むことになる症状です。
腕を酷使すると、肘に痛みが生じてきます。腕と二の腕部分を酷使して筋肉が緊張すると、互いに引っ張り合って、肘付近で痛みを生じさせるのです。
学生時代にスポーツ、特に野球やテニスをしていた人なら経験があるでしょう。
筋肉の緊張・コリにより、痛みが生じてくるのが、この肘痛なのです。
げんき接骨院での肘痛施術
げんき接骨院では、以上の2つの種類の肘の痛みに対して、整体・鍼を用いて対処していきます。
この2種類の痛みは原因が異なるものの、同じ施術を行うことで、痛みの緩和・解消をしていくことができるのです。
具体的には、「肩・二の腕・腕部分の筋肉を、奥の奥からゆるめていく」ということです。
②の痛みは、筋肉の緊張が痛みを引き起こしていたので、原因の直接対処になりますが、①の場合の痛みの緩和にもつながっていきます。
ただし気を付けていただきたいのは、①の痛みの場合、なんこつが再生することがないので、時間が経てばまた痛みが生じてくる、ということです。膝の痛みと同じですね。メンテナンスが必要です。
肘の痛みでお悩みの方は、ぜひ、げんき接骨院にいらしてください。
当院の鍼・整体で、つらい痛みから解放されてみませんか?
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