高砂市のみなさま、こんにちは。げんき接骨院です。
梅雨の時期、人は身体が不調になりがちです。こんな状態になってしまう人が増えます。
- 頭痛が頻発する
- 肩こりや腰痛などの痛みがいつもより強い
- 身体のダルさが取れない
- 寝ても寝ても疲れが取れない
- 日中に集中できない
- 朝起きられない
などなどです。
中にはせっかくの休みを「一日寝て過ごしてしまった」なんて人もいます。
毎日元気に過ごすために、梅雨の問題点と対策をお話ししていきましょう。
なぜ梅雨は体調が崩れるのか?
梅雨の身体の不調は、低気圧によって引き起こされる2つのことが原因です。
①自律神経の乱れ
低気圧が近づくと、人間の自律神経は乱れがちになります。
具体的に言うと、リラックスするときに働らく「副交感神経」が日中に働くようになってしまうために、眠気が取れない・ダルい・朝起きられない、疲れが取れないなどが起きるのです。
具体的に言うと、リラックスするときに働らく「副交感神経」が日中に働くようになってしまうために、眠気が取れない・ダルい・朝起きられない、疲れが取れないなどが起きるのです。
②ヒスタミンが増える
また低気圧が近づくと、人間の体内には「ヒスタミン」という物質が多く分泌されるようになります。
このヒスタミンは痛みを大きくする物質です。だから梅雨の時期には、頭痛が頻発したり、肩こり・腰痛がひどく感じたり、古傷が痛んだりします。
このヒスタミンは痛みを大きくする物質です。だから梅雨の時期には、頭痛が頻発したり、肩こり・腰痛がひどく感じたり、古傷が痛んだりします。
梅雨の体調不良、どうすれば良い?
それでは梅雨になったしまった体調不良、どうすれば良いでしょうか?
原因はわかっているので、それに対処すれば良いんです。
①自律神経の乱れを整えるために
自律神経は背中に多く集まっているので、背中の筋肉を緩めることが重要です。この筋肉の硬縮を緩めれば、血行が促されて、自律神経が正しく機能しやすくなっていきます。
また自律神経が乱れがちのときには、頭へ血流がうまく届いていない場合があるので、首・肩もキッチリと緩めておくことが重要です。
また自律神経が乱れがちのときには、頭へ血流がうまく届いていない場合があるので、首・肩もキッチリと緩めておくことが重要です。
②ヒスタミンをどうにかするために
ヒスタミンという痛み物質は、対外に流しだしてしまうことが一番!
全身の血行を促進させることで、代謝をアップさせて、ヒスタミンを出してしまうことが一番でしょう。
全身の血行を促進させることで、代謝をアップさせて、ヒスタミンを出してしまうことが一番でしょう。
①にしろ②にしろ、鍼灸・整体は非常に有効です。
梅雨に体調が崩れる高砂市の皆様、げんき接骨院の施術で元気になってください!
当院へのアクセス情報
住所 | 〒676-0076 兵庫県高砂市伊保崎4-2-2 |
---|---|
予約 | 完全予約制とさせていただいております。 |
電話 | 079-447-0145 |
営業時間 | 月・火・木・金9:00-11:30 / 15:00-19:00 水・土9:00-11:30 |