高砂市の皆さま、こんにちは。げんき接骨院です。
身体に痛みがある場合に、家でできる処置としては大きくわけで２つあります。
一つは患部を冷やすこと。
もう一つは、身体を温めることです。
このどちらかを行えば、痛みは緩和されてくることでしょう。
しかし一つ問題があります。
普通の人だと、その痛みを冷やすべきか温めるべきか、知らないことが多いです。
冷やすべき時に温めると逆効果ですし、温めるべき時に冷やすと逆効果です。
今回は、どのようなときに冷やすべきか、温めるべきか、それをご紹介します。
冷やすべきとき、ケガ・炎症など
した時が良い場合は、ケガや炎症の場合です。
この場合は名前の通り炎のように熱く熱を持ち始めます。熱があると痛みが激しくなります。
なので冷やすことで熱を抑え、痛みも抑えていくのです。
炎症は、捻挫・打撲・脱臼・挫傷・骨折などの場合です。
温めるべきとき、筋肉疲労
温めた方が良いのは、筋肉疲労による痛みの場合です。
筋肉の硬縮・コリが原因で痛みが出る場合は、温めれば痛みが緩和されます。お風呂なんて最適ですね。
肩こり・背中の痛み・首こり・腰痛・ある種の関節痛などなどに効果的です。
ただし！もし腰が痛いとき、温めたら逆に痛みが出たら・・・ それはただの腰痛ではなく、ヘルニアだったりするかもしれません。治療院に見てもらった方が良いでしょう。
どうしてものときは、治療院へ
家庭で冷やしたり温めたりして処置しても、痛みの原因に対処できているわけではありません。
あくまで対症療法です。
なので痛みが少しひいてきて動けそうになったのであれば、治療院で原因をしっかり対処してください。
接骨院であれば、ケガや炎症でも、筋肉疲労でも、どちらでもきちんと処置することが可能です。
高砂市のげんき接骨院を頼っていただければと思います！
当院へのアクセス情報
| 住所 | 〒676-0076 兵庫県高砂市伊保崎4-2-2 |
|---|---|
| 予約 | 完全予約制とさせていただいております。 |
| 電話 | 079-447-0145 |
| 営業時間 | 月・火・木・金9：00-11：30 / 15:00-19:00 水・土9：00-11：30 |
