健康コラム
2014年10月6日
高砂市の皆さま、こんにちは!げんき接骨院です。
疲れやすい身体で悩んでいる人、結構多いですよね。
- 寝ても疲れが取れない
- すぐに疲れる
- 熟睡できない
- 睡眠時間が長くなってしまう
- そもそもよく眠れない
疲れやすい人は、全身の血行が悪くなっている可能性が高いです。
しかししっかりと筋肉を緩めて血行を流しても、それでも疲れやすい身体から脱出できない場合があります。
そうなると必要なのが、「筋肉を鍛える」ということです。
→施術を受けても疲れやすい時は
しかしそれでもダメなときは・・・ 下半身に問題があるかもしれません。
下半身の重要性
筋肉を鍛えても疲れやすいときには、下半身、とくにふくらはぎをチェックしてみましょう。
靴下を履いていて、靴下とふくらはぎの部分で段差が出来ている場合・・・ むくみがヒドイです。
そしてそのむくみが、ちゃんと解消できていないのです。
ふくらはぎは、下半身から心臓へ血液が戻っていくときにポンプ作用をしています。
下から上への血行なので、重力に逆らって進まなければいけないので、かなりちゃんとした状態でないと、色々と不具合があります。
だからふくらはぎがむくんでいると、結局のところまだz全身の血行が良くなっていない証拠なのです。
だから疲れやすい身体のままでいるのです。
男性こそ、むくみに敏感でいてほしい
男性は「むくみ」に鈍感です。しかし「むくみ」は「浮腫」。問題がある状態です。
むくみは、老廃物や疲労物質を溜めてしまいます。
むくみは、血行を妨げます。
だからこそ、むくみを解消して欲しいのです。
整体と鍼灸で、むくむないカラダを目指してください!
症状別コラム
2014年09月25日
高砂市の皆さま、こんにちは!げんき接骨院です。
「めまい」を感じたことがありますか?
めまいって言葉は聞くことはあるけど、あまり自分では悩んだことはないのではないでしょうか?
その分、いざ「めまい」が起きたとき、驚いてしまい、不安と心配で、どうやって対処すれば良いか困惑すると思います。それだけ「めまい」ってすごい状態なんです。
こんな状態がめまいです。
- 頭がグルグルして立ってられない
- めまいで、一日眠るしかない
- めまいで、吐き気もする
- フワフワいつも浮いているような感じがする
今回はめまいの原因、その対処をお話しいたしましょう。
ぜひとも知っておいて欲しいことです。
めまいはなぜ起こる?
それでは、なぜめまいは起こるのでしょうか?メニエール病など、病気の場合もあるのですが、多くの方の場合は病気ではありません。
しかし病院に行っても原因不明になってしまい、一応薬を出されて終わり、ということもあると思います。
この「めまい」の時には、こんな身体になっていることが多いです。
①自律神経の乱れ
めまいで悩む人は、自律神経が乱れていることがほとんどです。
交感神経と副交感神経が適切に機能しないため、身体がどうしていいかわからず、めまいになってしまうのです。
②循環障害
循環障害というと難しいですが、要は全身の血流が悪くなっていることが多いです。
末端の循環障害によって、手足の冷えで悩んでいる人が非常に多いです。
③過度の肩こり・首こり
肩や首のコリがひどくなりすぎて、頭部への血流が悪くなっていることも、その特徴の1つです。
④ストレス
また急にひどいめまいに襲われたときには、何か外的な大きなストレスを感じた結果であることも多いです。
直近で、どのようなことにストレスを感じたのか、そしてその原因は解消できそうなのか、見極めることが重要です。
めまいのための施術
それでは「めまい」になってしまったら、どうすれば良いでしょうか?
例えば当院なら、このような施術を行います。
①自律神経と整える
まず重要なことは、自律神経を整えることです。
具体的には、背中や首、お腹付近に自律神経が集中しているので、そこを鍼灸で刺激して、整えていきます。
②手足の冷えの対処
手足への循環が悪いので、手足への鍼灸を行うこともあります。ちなみに不眠の方にも有効な施術です
③首こり肩こり解消
首や肩がコリッコリになっているのであれば、それも解消します。
肩・首だけでなく、背中・腕・胸部などを緩めていく場合もあります。
以上が主な施術です。他の医療機関や治療院でもし治癒されなかった場合でも改善していくことがありますので、お気軽にご相談下さい!
高砂市でめまいに悩むなら、げんき接骨院へ!
健康コラム
2014年09月16日
こんにちは!高砂市のげんき接骨院です!
みなさんは、お酒を飲まれますか?好きな人、多そうですよね。
お酒を飲むと、寝違えになりやすいと言われています。
深酒した翌日朝、首がやたら痛くなったという経験をしたことある人も、多そうですよね。
お酒と寝違え、何か関係あるのでしょうか?
深酒してしまう人は、要注意ですよ!
①酔っぱらっていると不自然な姿勢で寝る
酔っぱらってしまっている、泥酔している状態で寝ると、文字通り泥のように眠ってしまうことでしょう。
そうすると、不自然な体勢で寝てしまったとしても、寝返りなどで正しい姿勢に戻らず、不自然なままで寝続けます。
枕から落ちても気づかない、首がすごい曲がっているなどなど。そのまま寝てしまうと・・・
頸部や肩などにダメージが蓄積されていきます。
そうして朝起きたら、首が痛いという寝違え状態になってしまっているのです。
②肝臓が疲労してしまう
またお酒を飲み過ぎると、肝臓が疲れてしまいます。
肝臓というのは、肩甲骨と背中を繋ぐ筋肉と深く結びついています。肝臓が疲れてしまうと、ここの筋肉が強張って、緊張してしまいます。
そうすると頸部・首の筋肉が縮んでしまうために、寝違えが起きやすくなってしまうのです。
以上2つの理由で、お酒を飲んだ後は寝違えになりやすいのです。
実際に寝違えの患者様が多いのが、年末年始、そしてお花見の時期です。皆さんたくさん飲んでしまうのでしょうね。
寝違えになると、とにかく首が痛くて不快です。物事に集中できません。
寝違えになったら、すぐに当院に来てくださいね。すぐに対処しますから!
→当院の寝違え施術はこちら!